募集要領｜人生100年時代を支える住まい環境整備モデル事業

■公募期間

【応募受付】2025年4月2日（水）～ 2025年8月18日（月）

※上記の期間内は継続的に公募しますが、課題設定型、事業者提案型、事業育成型については2回に分けて
　評価・選定を行います。
　　第1回応募締切：2025年6月30日（月）
　　第2回応募締切：2025年8月18日（月）

※子育て住宅型・子育て公営住宅型は、随時、評価・選定を行います。
　提出方法や様式などが異なりますので、詳しくはこちらのページをご覧ください。

応募頂いた提案は、評価事務局で要件適合の審査を行ったうえ、国土交通省が設置する、学識経験者からなる評価委員会で提案内容について評価を行います。評価委員会では、事業者によるプレゼンテーションを実施していただく場合があります。評価の視点等は募集要領でご確認ください。

また、選定された事業は、提案した年度内に事業着手する必要があります。事業完了後は取組みを実施した効果等を検証するフォローアップ調査を行いますので、積極的に協力してください。

流れ図

※子育て住宅型・子育て公営住宅型の審査の流れは、上記と異なります。
　提出方法や様式などが異なりますので、詳しくはこちらのページをご覧ください。

メールアドレス：hyouka★100nen-sw.mlit.go.jp　（★を@に替えて送信してください）

※郵送や持参等による提出は受け付けていません。電子データを電子メールにて提出してください。

※提出用のメールアドレスとお問い合わせ用のメールアドレスは異なりますので、ご注意ください。

※子育て住宅型・子育て公営住宅型は提出方法や様式などが異なります。
　詳しくはこちらのページをご覧ください。

メールアドレス：info★100nen-sw.mlit.go.jp　（★を@に替えて送信してください）
( TEL：03-5843-0380 ) ［受付時間(土日・祝日除く)］AM 10:00～12:30　PM 13:30～17:00

※問い合わせは原則として電子メールで行ってください。

※氏名・所属・電話番号を明記のうえ、内容をなるべく具体的にお書きください。

※お問い合わせ用のメールアドレスと提出用のメールアドレスは異なりますので、ご注意ください。

現在「住生活基本計画」の見直しに向けた検討が進められているが、これらからの住生活の問題を先取りし、本モデル事業でチャレンジするような提案を求めたい。
大学が地域とコラボレーションした提案も増えており、大学が地域に目を向けているのと同時に、大学の持つ若手のリソースを有効に活用することで相乗的に課題解決を目指しているという点で今後にも期待したい。
公営住宅や住宅供給公社住宅等が、時代のニーズに対応しきれない課題をブレークスルーしようとする提案も多くみられた。将来的には自己資金で展開することが期待されるが、そのためにも本モデル事業を活用し検証をする位置づけで利用してもらいたい。
提案には、公共性が認められない提案、将来的なサステナビリティの弱い提案、コンセプトを実現するための手段が妥当とは言い難い提案、モデル性を感じられない提案も多くあった。これらの事を勘案し、より質の高い提案を求めたい。
本モデル事業は様々な主体からの提案を受け、それが活用されることを願っている。特に、対象者の実情を踏まえた建物計画や支援内容を組み立てることのできるＮＰＯ法人からの提案は今後も求めていきたい。

※「令和6年度第2回住まい環境整備モデル事業評価結果報告書」から抜粋・要約