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空き家を活用した就労的活動を通して、元気に自分の地域で生活できる 仕組みづくり事業

事業・評価の概要

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プロジェクト名称 空き家を活用した就労的活動を通して、元気に自分の地域で生活できる 仕組みづくり事業
代表提案者 特定非営利法人 地域共生開発機構 ともつく
共同提案者
対象地域 京都府京都市
選定年度 2025年度
事業タイプ 事業育成型
事業概要

 超高齢社会において、高齢者の健康寿命を延伸する取り組みは重要であり、様々な予防事業や集いの場の整備などが推進されている。しかし、それら取り組みは、概して主催者が一方的に提供する活動などが多く、参加の継続への動機付けが乏しく、長続きしにくいのが現状である。特に男性高齢者にその傾向が強くみられる。
 本提案は、地域の空き家を活用し、男性高齢者が主体的に活動に参加する働きかけとして就労的活動(賃金の発生する活動)を導入した事業を検討する。具体的には、企業と連携し、T シャツプリント業の一部を請負い、その就労的活動を実施するもので、本調査では、地域包括支援センターに相談しながら参加者を募り、事業スキームを検討する。また、今後の空き家改修に向け、就労場所のみでなく、集いの場としての居場所機能のあり方についても併せて検証する。

評価概要(評価委員会での評価)

 男性高齢者の孤独死の割合が高く、男性高齢者が継続して参加できる「就労的活動のあり方」の検討は、予防事業の先を見据えた取り組みとして評価できる。地域の空き家を活用した居場所づくりは、色々な地域で普及する活動と認識する。
 一方で、今回提案している活動はかなり単純労働に近い形であり、個人の得意を活かした活動に至っていない印象を持つ。本調査を通じて、男性高齢者の幅広い参画や活動の継続性を確保する上でも、モデルになりうる就労的活動を運営するスキームの構築を期待したい。

備考

※事業概要や評価概要等は選定時の内容であり、実際と異なる場合があります。

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