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旧型特養を活用した「小規模・居住サポート住宅型CCRC2.0」整備 モデル事業

事業・評価の概要

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プロジェクト名称 旧型特養を活用した「小規模・居住サポート住宅型CCRC2.0」整備 モデル事業
代表提案者 社会福祉法人 慈惠会
共同提案者 ALP アライアンス株式会社
対象地域 滋賀県守山市
選定年度 2025年度
事業タイプ 事業者提案型
事業概要

 築年数が経過する特別養護老人ホームには、建物・設備が老朽化し、活用されずに放置されている施設は少なくない。
 本提案は、旧特別養護老人ホームの遊休化する大規模施設を有効に活用し、高齢者夫婦を主な対象に、経済負担を抑えて転居できる高齢者向け住宅を整備する。特別養護老人ホームの併設施設等を活用し、居住支援法人が運営するサポートセンターを設置、見守り等を提供し、安心できる居住環境を確保する。

概要資料 概要資料(PDF)

評価概要(評価委員会での評価)

 全国的に人口減少化が進み、高齢者人口の伸びが落ち、老人福祉施設の余剰化が課題になっており、本提案は同様に遊休化する福祉施設を利活用するモデルとして期待できる。また、既存ストックを活用した、高齢夫婦が低廉な支出で転居・住み替えできるモデルも評価できる。
 本提案は「令和5年度・事業育成型」の調査で地域住民や行政との勉強会や意見交換会を行い、当該施設の事業計画が練られており、堅実な事業運営も期待できる。
 一方、これから人口減少が進むであろう対象地域において、比較的自立した高齢者をまちなかから外れた場所に集めることは、評価しにくい面がある。
 また、入居者が当該施設でどのように日常生活を送るのか、地域とどのように関わるのか「住まう視点」が見えない。当該施設が地域と関係を持てるハブとしての空間や仕掛けづくり等の工夫を考慮してほしい。さらに、当該施設は高齢夫婦世帯で住めるコンセプトだが、時間が経過し、単身になった際の住み替え等、時間軸をおいたマネジメントの視点も考慮すべきである。

備考

※事業概要や評価概要等は選定時の内容であり、実際と異なる場合があります。

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