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ベルズガーデン八王子並木町 自然な多世代交流を育む高齢者住宅の地域共創プロジェクト

事業・評価の概要

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プロジェクト名称 ベルズガーデン八王子並木町 自然な多世代交流を育む高齢者住宅の地域共創プロジェクト
代表提案者 有限会社 多摩ヘルパーセンター
共同提案者
対象地域 東京都八王子市
選定年度 2025年度
事業タイプ 課題設定型
事業概要

 対象地域は、市内でも特に高齢者や単身世帯の割合が高く、地域コミュニティの希薄化が進む中、高齢者等が社会的孤立に陥りやすい状況になっている。
 本提案では、高齢者の住まいの一部に、地域住民が気軽に立ち寄り、自然な形で交流できる場として、交流施設の整備を行う。具体的には、建物の低層階にカフェや地域交流スペース、コミュニティガーデン、さらに小学生までの子どもを対象とした遊び場を設けることで、住民同士の関係性を深めるとともに、地域全体のつながりを再構築し、高齢者世帯が抱える社会的孤立の解消を目指す。
 また、地元大学や多様な主体と連携した実施体制を構築することで、地域の様々なニーズに柔軟かつ的確に対応していく。

概要資料 概要資料(PDF)

評価概要(評価委員会での評価)

 高齢者が急増する都心近郊エリアでは、高齢者への効率的なサポート提供が課題である。本提案事業の推進体制が明確に設定され、堅実な事業展開が期待される。在宅介護事業所を中心とした、都心近郊エリアでの高齢者の住環境整備のモデルのひとつになることを期待したい。
 本提案の日常的な交流や見守りが自然に生まれる住環境が、具体的にどのように形成されるのか注目したい。特に技術の検証において、大学と連携した事前調査や効果検証を行う計画であり、丁寧に効果を検証することを期待したい。
 一方、高齢者の住まい部分は、一般的な高齢者住まいの計画にとどまっている。高齢者の社会的孤立の解消や、暮らしやすさを向上させるための更なる空間的工夫が求められる。

備考

※事業概要や評価概要等は選定時の内容であり、実際と異なる場合があります。

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